検索上位になるコツとは？キーワードが大切？
大学の試験やら、私用やらで更新がなかなかできていませんでした。ごめんなさい。。。
今回は、SEO対策について説明しようと思います。
ちなみにさいたま市若者会議は、“さいたま”＿“若者”と２単語を入れるだけで、Google検索の一番上に表示されます。“若者会議”という単語でも検索の1ページ目に表示されます。少し前までは“若者会議”でも一番上に来ていたときがあったんですけどね（笑）見事に落とされてきました。
SEO対策ってなに？
そもそもSEO対策という言葉を知らない方のために説明すると、SEOというのは、Search Engine Optimizationといいます。日本語に直すと、検索エンジン最適化と呼ばれるものです。
リスティング広告のようにお金を出せば表示されるものと違っていて、お金では買えないものです（笑）
プライスレスの価値ですね！！！リスティング広告というのは、Googleで検索したとき一番上に表示される広告のことです。これは、検索キーワードに応じて検索結果に表示され、「検索連動型広告」と呼ばれます。
黄色にマーカーをしたところが全てリスティング広告です。
もちろん全ての検索に対してこうした広告が出てくるとは限りません。１つの場合もありますし、全くでないこともあります。
昔と今のSEO対策の違い
昔は、被リンクをたくさん設定しておけば、上位に上がりやすかったと言われています。被リンクとは、外部のサイトから自分のサイトへの紹介みたいなものです。ただ、同じ日に100本の被リンクが設定されることはあり得ないでしょうし、あからさまな被リンクは逆効果です。自作自演はお見通しということです！
もちろん、良質なサイトからの被リンクは、SEO対策に大きなプラス影響を与えますので、ご安心ください。
このように、ひと昔前では、「被リンクがたくさん多いほうが良いサイトであろう」とGoogle先生は判断をしていたのです。ただ、最近ではそうした簡単な話ではなくなりました。Google先生は、総合的に良いサイトかどうかを判断しはじめているのです。
どうすればSEO対策が出来るのか。
それは、Google先生に聞くことが一番です。（笑）Googleでは、以下のように理念を掲げて運営をしています。だからこそ、それに沿わないサイトは淘汰され、沿うサイトは自然と上位に挙がってくるということです。
Google が掲げる 10 の事実
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
3. 遅いより速いほうがいい。
4. ウェブ上の民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. 「すばらしい」では足りない。
あとは、テクニック的なところはありますが、以下のところは気を付けると良いですね。
・hタグの使い方が正確かどうか。
・サイト内の移動がしやすいこと。
・文字数稼ぎではなく、コンテンツの質が高いこと。
よくよく考えると当たり前ですが、サイトに訪れた人にとって、見やすいことが重要ということですね。さらにきちんと読んでもらえるコンテンツの質の高さが重要ということです。
また、欲を言えば、その人しか書けないコンテンツだとなお良いです。例えば、旅行の体験談や商品レビューなどは、人それぞれ違った感じ方があるのでおススメです。ただ、みんなが検索するようなワードだと、もともとある良質なサイトに勝てないので、少しニッチなサイトにすると良いかもしれませんね。じゃあ何が良いのかと言われて、今はパッとは思いつきませんが、Googleのキーワードプランナーを使って考えてみると良さそうです。一応、リンクも載せておきますね。（笑）
まとめ
こうして色々考えてみると、若者会議のブログの数自体は少ないですがオリジナリティー溢れているのです。だから、検索上位になっているのかなと、思っています。ただ、私も専門家ではないので、詳しいことは皆さん自身で調べくださいね。（笑）
もしこうした記事の評判が良ければ、また書きますけど需要ありますかね。（笑）教えてくださいなー（笑）
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