とある会社員(リーマン)の日常(ルーティン):テレワーク編
みなさんこんにちは、若者会議メンバーのねぎちゃんです!
今回のブログは「とある会社員(リーマン)」の緊急事態解除後の1日をお送りします。
これまで満員電車通勤、対面営業、アナログ手続満載の「とある会社員」の日常はどのように変わったのでしょうか・・・。
5:30 起床
今日の「リーマン」はテレワークの日。
ただし、朝の起床時間はあまり変わりません。
5:45に経済番組があるのでチェックできるよう起きています。
6:00 朝食
朝食は自炊、毎日ほぼ同じ朝食です。
前日から仕込みをしておく味噌汁と納豆ご飯、そしてレタスサラダ、ヨーグルト。
経済番組は7:00までなので、6:00ぐらいから見ながらモグモグしています。
また、食べ終わった後はネット・日経新聞で情報収集しています。
7:00 ウォーキング
「コロナ太り」解消のため3キロ程度のウォーキング。緑を求めて家近くの新芝川まで歩きます。
(現在)歩道が工事中なのが残念…。。
通常時は6:30過ぎに家を出て…というスケジュールだった「リーマン」ですが、テレワークの日はこの6:30〜8:00過ぎの時間がまるまる浮いた時間になります。
月並みですが、1時間超朝に余裕があるというのは大きいです。
8:30 始業
テレワークのためには、メールで行動予定や従事する活動を報告しなければなりません。
正直、「私のアウトルック見てください、以上です」と思ってしまいますが…まあしょうがないです。
上司とはいえ、一人一人の予定表見てられないですからね。
それと、これまで紙で出さなければいけなかった書類がほぼ全て電子化されたことは奇跡です。
「リーマン」の会社ではほんの数年前まで勤務管理が紙だったので、この数年で業務ペーパーレス化はかなり進展したなぁ、と思います。
9:30 打ち合わせ①
社内の打ち合わせは某社のオンライン会議システムで。
緊急事態当初は動作の重さなどに問題ありましたが徐々に解消に向かい、現在では問題なく進行されています。
11:30 昼食
ふらっと外で…とはいきませんので、自分で作るしかありません。
最近は体にも気を使ってカサ増し焼きそばやチャーハンなど挑戦しています。
そうなると、食材準備して、炒めて、食べて洗って…となるともう1時間経過。
休憩時間のようでバタバタしかしない、テレワークの難所です。
12:30 移動
この日の「リーマン」は顧客とのアポイント営業があり、都内14時アポイントのため電車移動です。
学校も時差通学を推奨しているのか、平日お昼前の大宮駅は学生さんで賑やか。
都内に向かう上野東京ラインや湘南新宿ラインは座れることがほとんど。
外交の流れや話題のニュース確認など、座れるとゆっくりとした気持ちで行える気がするから不思議です。
14:00 外交
お客様には事前に資料を提供した上でペーパーレス営業にご了解いただいています。
こちらも向こうもタブレット見ながら打ち合わせ。カフェでは当たり前な光景だと皆さん思うかもしれませんが、これまでベタベタの紙資料で営業していた「リーマン」はまだまだ慣れません。
15:00 帰宅
会社のルールとしてテレワークの日は直行・直帰営業を推奨しているのでこの日はこれで直帰です。
上司への報告は基本電話。テレワークこそ上司と密にコンタクトを、と思っています。
文字だけでは伝わらないことも多いですから。
…と書きましたが、もう古いですかね、こういうノリも。
16:30 勉強会
社内で開催される商品の勉強会。
これもオンラインで開催されています。
資料は印刷も持ち出しもできないケースが多いので、結局は頭の整理はノートに頼ることになります。
今はipadのノート機能が素晴らしいと聞いているので、近い将来試してみたいです。
18:00 夕食
テレワークの日は早く夕食とります。家族もそれを期待していますし。
よしんば下ごしらえも。「コロナ不仲」を予防するのに有効です(たぶん)。
ということで、私の…おっと「リーマン」の働き方の変化をお送りしました。
どんなにアナログな働き方でも、ひとつひとつクリアしていけば、その先には快適な働き方がある…かもしれません。
まだまだ神経質な毎日ですが、前を向いてやっていきましょう!
以上、ねぎちゃんでした!